編集長だより〜古本雑記

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曽根博義さんの思い出

伊藤整の研究などで知られた曽根博義さん(日本大学名誉教授)が、六月十九日亡くなられた。
七十六歳という早世であった。
曽根さんの本誌へのご寄稿は、一九九六年一月号の「細川書店と岡本芳雄」以来四十回ほど。
二〇一〇年一月号からの連載「犬も歩けば 近代文学資料探索」は一二年一月号まで二十五回。
テーマはすべて、足を使って探索した文学資料のことである。
「細川書店と岡本芳雄」も連載五回であったが、あらためて読み直して、書物随筆や書物研究も、本だけではなく、その本に関わった人への深い思い入れが備わって、人の心をうつのだなとの思いにとらわれた。


・・・・・・(続きは「日本古書通信」7月号をご覧ください)

 


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