編集長だより〜古本雑記

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大東亜学術協会の雑誌「学海」

先日の東京古書会館の即売会で、秋田屋刊行の雑誌「学海」とその改題誌「学芸」十三冊を購入した。
昭和十九年六月から昭和二十二年十一月までのものだった。出版困難期の戦時中から終戦後まで大阪で出された文化総合誌である。
ざっと中を見て京都大学、第三高等学校の教授助教授を主な執筆者とする雑誌であることはわかったが、購入の一番の理由は、後に秋田屋と筑摩書房から刊行された、吉川幸次郎と大山定一の「洛中書簡」が連載され、この雑誌が初出であることと、以前から興味をもって著書を集めていた土井虎賀寿が常連執筆者であることだった。



・・・・・・(続きは「日本古書通信」7月号をご覧ください)

 


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